ひばり書房より刊行の清水おさむ氏デビュー作「魔血子」の第1回目配信
本書「魔血子」は、ひばり書房より1974年12月20日発行された清水おさむ(旧・修)氏のデビュー作。
ひばり書房に持ち込みに行き、早々と単行本のオファーを受け、200ページをわずかな2ヶ月という短期間で描き上げた傑作です。
本人曰く、「信じられないくらいのいかがわしい作品」(「JUKU」より)。
しかし、世間での評価は高く、当時350円だった本書は現在ではプレミアム作品として高額な値段で取引されているほどです。
その価格も納得の一度読んだら忘れられない凄まじい作品です。
「アックス」で連載中の新作「魔血子」と読み比べてご堪能ください。